« 竣工立会と気密測定 | トップページ | 工場品質よりも現場品質 »

2016年3月27日 (日)

竣工!家作りは妥協の連続

 家作りは妥協の連続だった。まず、こだわりを捨てることから始めた。モデルハウスに行くと目にする、広いリビング、高い天井、豪華なキッチン、気持ちの良い吹き抜け、スケルトン階段、肌触りの良い床、自動でフタの開くトイレ、1620サイズのバスルーム、調光可能なダウンライト、ベットルームの建築化照明、全館空調、全館床暖、ソーラー発電、HEMS。目の毒だ。見に行くなら完成宅がおすすめ、実際の大きさがよくわかる。現実に目を向けよう。

 Dscn2944

 ハウスメーカーの注文建築は自由設計というものの制限付きの自由だった。まず間取りに制限あり。特に鉄骨ユニット工法は自由度が低く、窓や階段が設置出来ない場所が少なからずある。2X4パネル工法でも同様に多くの制限ありと聞く。でも頭をひねれば何とかなった。窓も階段もいい位置に置けたと思う。屋根の形は寄せ棟しか選択できず、ソーラー乗せるなら片流れか陸屋根がベストなのであきらめるいい理由付けになった。

 Dscn2951

 設備は限られた中からの選択で、設定外は割高となるし選べない物も多い。カタログを見ると最初は沢山あるように思えたが、何度も見返すうちにどれも同じに見えてきた。色の種類を増やし多くあるようにしているが、大切なのは性能差である。極端に言えば、トヨタホームの屋根は瓦のみ、外壁はサイディングとタイルのみ、断熱剤はグラスウールのみ、フローリングは合板のみ。実際は無数の選択枝がある。

 Dscn2940

 でも、竣工が終わったいま考えてみると、このくらいの選択肢でちょうど良かったのかもしれない。沢山あっても迷うだけだし。階段やキッチンなどいくつか設定外の設備を入れたが、値段も思ったほど上昇せず、満足のいく建物ができた。

 Dscn2872

 にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ
 にほんブログ村

« 竣工立会と気密測定 | トップページ | 工場品質よりも現場品質 »

業者選び」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 竣工!家作りは妥協の連続:

« 竣工立会と気密測定 | トップページ | 工場品質よりも現場品質 »