手続きと費用

2017年10月 8日 (日)

電気料金の怪

 8月からの関西電力の値下げに伴い、当家が契約してるその子会社のeo電気の料金も値下げになった。下表によれば1kWhあたり2.57円の値下げだ。
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 しかし実際の請求をみてみると、
 7月
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 8月
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 燃料費調整額なるものが、7月はマイナス2.34円なのに対し、8月はプラス0.08円へと値上がりし、燃料費調整額は差し引きで2.42円の値上げとなって、値下げ分をほぼ打ち消している。(注;燃料費調整額とは→経済産業省ホームページへ

 かくして、実際の8月分の電気料金は7月分に比べ1kWhあたり2.57-2.42=0.15円の値下げにとどまり、我が家の電気料金は下図のようになった。昨年2016年8月の電気料金が突出してるのは、全館空調スマートエアーズの調子がわるく、一日中フル稼働運転をしていたためである。全館空調のある新居へは2016年5月から入居しており、それまでと比べると、スマートエアーズ稼働時期は2〜3倍の電気料金となっている。マンション暮らしにくらべて広くなってるのでしょうがないけれど。

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2017年1月 7日 (土)

我が家の坪単価を考える

 昨年の今頃新居の建築が始まり、3月末に完成し9ヶ月経った今いったい我が家の坪単価がどれくらだったのか急に気になったので計算してみた。

 ちなみに、坪単価の計算方法に公式なものはない。ハウスメーカーや建築会社が独自の基準で算出している。我が家の総建築費用を延べ床面積で割った坪単価は約69.7万(税込み75.3万)円だった。これには、土地の地盤改良工事から電気水道ガスの引き込み、浄化槽設置、照明、仮設工事、玄関と駐車場の外構など付帯工事費を含んでいる。これらなしでは家が完成しないので含まれて当然だろう。

 以前のブログにも書いたように、我が家には約36m2のビルトインガレージと10m2程度の吹き抜けがある。これらも延べ床面積に含まれるが、どのように坪単価計算するかの決まりはない。多くのハウスメーカーは1/2の大きさとして単価計算をしているので、当家も同じようにして計算し直すと坪単価は約78.7万(税込み85.0万)円となった。このくらいが妥当な線だと思う。

 しかしハウスメーカーが出す坪単価は建物本体価格のみで、上記の付帯工事価格は含んでいない。本体価格のみで計算してみると、77.0万(税込み83.2万)円だ。総建築費とあまり差がないのはこれには値引きが含まれていないからだ。値引きは付帯工事を含んだ総建築費から引かれている。建物本体価格のみから値引き額を引いて再計算してみると65.9万(同71.1万)円になる。

 さらに、この費用には全館空調と床暖房が含まれており、普通は空調費用は別立てなのでこれらを引くと62.3万(税込み67.3万)円となり、これを最初に使った延べ床面積で割ると55.2万(同59.6万)円まで安くなる。

 かくして同じ建物でも坪単価は税込み85.0万円から税抜き55.2万円と30万円の差が生まれた。ハウスメーカーは家を売るときなるべく安く見せようと坪単価計算しているので、その坪単価はどのように計算され、何が含まれているのかを知ることが大切だ。

 まとめ 税抜きの坪単価
            延べ床家面積  吹抜ガレージを1/2とした場合
 総建築費 値引含む  69.7万     78.7万
 建物本体 値引無し   68.1万     77.0万
 建物本体 値引含む  58.3万     65.9万 
 上記から除空調費    55.2万     62.3万   

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2016年12月20日 (火)

やはり全館空調は電気代が高い

 これまでの我が家の電気料金をグラフにしてみた。

 やはり全館空調は電気代が高い。2016年5月に転居し7月から本格的に冷房を稼働したところ、急激に電気代が上がっている。7月8月はエアコンの動作不良から余分に電力がかかってるとしても、冷房運転していた7月から9月は例年の約3倍の電気代となった。10月は空調を止め電力会社変更後だが、それでも昨年より高い。24時間換気の影響だろうか。11月から煖房運転を開始したためまた電気代が上がってる。
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 2016年5月に転居。全館空調はトヨタホームのスマートエアーズを一階と二階に設置。7月から9月は冷房フル稼働。11月から煖房フル稼働。生活リズムに合わせ夏期は27〜30℃、冬期は17〜21℃に設定。太陽光発電なし、ガス併用、3人暮らし、二階建て、床面積一階80m2、二階78m2、それまでは約90m2のマンション暮らし。9月15日から関西電力からeo電気に乗り換え。eo電気の初年度割引は含めず。

 9月15日からのeo電気への乗り換えによる電気料金減少は、全館空調など電気使用量増加のほうが大きいため打ち消されよく分からない。関西電力の電気代は前月中日から当月中日までの請求つまり9月分は8月18日から9月14日までの請求で、eo電気は当月つまり10月分は10月1日から31日までの請求と半月のずれがある。9月15日から30日までのeo電気の請求9219円はグラフに載せていないため、実際は10月分からは半月遅れのデータになっており、これまでの計算方法にすると10月は約15000円とやっぱり高い。

 我が家では朝5時~9時と夜7時から12時にかけて電力使用量が上昇する。昼間は誰もいないので電力消費も少ない。朝と夕にはオイルヒーターを使用してる事も使用量上昇の一因だが、オイルヒーターは昨年のマンション暮らし時も使用していたので、やはりこの時間に全館空調の設定温度を上げることがふえる最大の要因か。12月に入って気温が下がりさらに電気使用量が増えているため、設定温度を1℃下げた。12月速報で15日の値時点ですでに650kW消費しており、3万円越えは確実だ。
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 電力使用量をCSVファイルでダウンロードしてエクセルで高い順位に並べ替えてみたところ、30分値で2.6kWが最高がであった。東京電力のスマート契約プレミアムプランでは30分値を2倍して四捨五入したのがピーク電力なので、当家では5kWとなり、基本料金は388.8X5=1944円となる。それでもまだeo電気より安い。東電の関西向けプランは異様に安いのが逆に不気味だ。近い将来値上げがありそうな気がする。(4/3追記;この冬のピーク電力は2/10の20:00〜20:30の3.2kWだったので基本料金は2333円となる)
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 一方でガス代は減少した。これはお風呂を保温浴槽にしたことと、追い炊き機能付きの湯沸かし器にしたためだろう。マンション暮らしの頃は、我が家族は入浴時間が皆異なるため、お風呂のお湯が冷えしまい、その都度ぬるくなったお湯を捨てて足し湯をていたためガス代が高騰したのだろう。
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2016年12月 8日 (木)

電力会社をeo電気へ乗換

 本年2016年9月15日に、関西電力からケイ・オプティコムのeo電気へ乗り換えた。

 関西では、J-COM、大阪ガス、eo電気などが主な乗り換え対象だ。電力会社比較サイトによれば、月間利用が400kWhまでが大阪ガス、400~600kWhまでがJ-COM、600kWh以上がeo電気がおすすめのよう。

 この三社に加え東京電力が関西エリアで魅力的なプランを出してきた。比較サイトによれば、「400kWh以上は東京電力の独擅場」だという。だだし、過去1年間のピーク電力を元に基本料金が変わるスマート契約なので、使い方によっては高額になる可能性がある。これが何となくいやで今回は東京電力を見合わせた。東電の関西向けプランは安すぎるので将来値上げされる恐れがある。

 我が家は全館空調を導入しており、電力使用量が多めのためeo電気を選択した。前述の比較サイトにもあるようにeo電気は月600kWh以上使用の家庭でないとお得感はない。月200-300kWh程度の使用量少なめ家庭向きのプランもあるが、300kWhを超えると逆に割高になる。

 電力計にスマートメーターを使用していると、1日遅れで時間別や日別月別の電力使用量を見ることが出来る。eo電気でも当然可能だ。
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 グラフは1時間ごとだが、一覧表は30分ごとに表示されており、これを参照すればスマート契約の基本料金が推定出来る。30分値を数ヶ月まとめてCSVファイルとしてダウンロードする機能もあり、エクセルを使えばピーク電力を見つけるのは容易だ。だが、ダウンロードしなくてもウエブ上でピーク値を表示出来ればなおありがたい。
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 スマート契約では30分ごとの使用電力で基本料金が決まり、一度でも30分間に大量に使ってしまうと、それがその後1年間にわたり反映され基本料金が上がってしまう。毎日電気使用量を気にかけながら暮らすのはなんとも気が重い。
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 eo電気は最初の1年間のみ毎月1296円の割引がある。ウエブサイトではこの初年度割引価格と他社の通常価格を比べて低価格を強調しており、フェアな比較ではない。はっきりいって2年目以降は他社に比べ安くはない。そうなると、東京電力がeo電気一年間割引終了後の有力な再乗り換え候補となる。

 eo電気の初年度の月1296円割引は電気料金から引かれるのではなく、インターネットやテレビ料金と合算し一ヶ月遅れで請求される。eo電気は単独では申し込む事はできず、eo光ネットの同時利用が必要だ。
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 電気料金は思いのほか複雑で、使用料金以外にに燃料費調整額再エネ発電促進賦課金が加算される。再生エネ発電促進賦課金は全国一律だが、燃料費調整額は電力会社によって異なっている。現時点では燃料費調整額はマイナスだが、この電力会社による差が気になるところだ。
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 実際の電気料金の推移は次回に。

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2016年8月21日 (日)

一方でガス代は順調に減少

 前回前々回のつづき

 電気代と裏腹にガス代は、転居後に順調に減少している。(3月末引渡、5月から新居に入居)

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 これは、お風呂が保温浴槽になり再加熱でお湯を使う量が減ったこと、節水シャワーヘッドを使いはじめたことに加え、床暖房+浴室乾燥機+コンロ+エコジョーズ=10%割引になるアットホーム料金契約をしたためだと思われる。夏場なので床暖房と浴室乾燥機は使っていない。

 しかし、電気代の増加額があまりにも大きいので、ガス代の減少額は焼け石に水状態だ。

(その後の電気ガス代の経過はこちら

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2016年8月20日 (土)

電力会社の乗換検討

 さて、前回示したような電気代がかかるようであれば、いま契約してる関西電力からほかの電力会社に乗り換えたほうが確実に安くなる。当家は奈良県にあるため、名前の知れた会社のeo電気と大阪ガスと東京電力エナジーパートナーの三社の電気料金をインターネットでシミュレーションしてみた。

 現在の関西電力 21.5万円/年 (従量電灯A)
 eo電気 19.9万円/年 (1年目のみ18.3万/年) 関電との比較 -1.6万/年
 大阪ガス 20.1万円/年 (ガスセット長期2年割) 同 -1.4万/年
 東京電力 18.1万円/年 (スマート契約) 同 -3.4万/年

 この計算では東京電力が最も安いが、使用電力の最大値によって料金が変わってくるスマート契約という、一過性に電力使用が多い時があるとその後1年間は電気代があがるという不確定な契約が何となく不気味だ。シミュレーション結果は最安値だろうから額面通りには受け取れない。

 eo電気は一年目のみ安いがそれ以降は大阪ガスとほぼ同じ料金になる。eo電気のウエブサイトに記載される料金はすべてこの一年目のキャンペーン料金なので注意が必要だ。二年目以降は大阪ガスと同じか、電気使用量の少ない月(400kWh未満)は基本料金が高いためかえって現在の関西電力よりも割高になる。

 大阪ガスはガスとセットの二年契約で割引が最大になるが、それ以外はお得感がない。さらに従量制の料金で使用量が多くなると電気代もあがるので沢山使う家庭には割高になる。

 とりあえずeo電気で契約して、より良いのがでればまたそちらへ乗り換えとしよう。いまなら契約金も解約金も0円みたいだし。それでも、それほど安くならないなあというのが正直な感想。

 さらにつづく

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2016年8月19日 (金)

高額の全館空調の電気料金

 8月分(7月15日から8月14日)の電気料金がとどいた。

 驚愕の値だった。例年の約3倍。(3月末引渡、5月から新居に入居、太陽光発電なし、ガス併用、3人暮らし、二階建て、床面積一階80.97m2、二階78.79m2、それまでは約90m2のマンション暮らし)

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 やはり全館空調を一階二階で24時間運転すると高い。原因の一つは二階の連続運転だ。二階は一階にくらべ冷えにくいところに、しばらく二階の機械の調子が悪く、室温が設定温度まで下がりきらず空冷運転が続き、節電につながる送風運転とならなかったことも電気代が上がった一因だろう。(その後の電気代の経過はこちら

 ダイキンのホームページでは日中の35分以内の短期間の外出では連続運転したほうが電気代が安くなると報告している。確かに、こまめに切り入りするより連続運転の方が節電になるが、ずっと切りにしておくのが最も電気を消費しない。誰もいない部屋を日中冷やすのは電気代の無駄だ。今後は二階は昼間は空調を切りにし、夜だけ運転することを考えねばならない。

 しかし、トヨタホームの全館空調スマートエアーズは一日中連続運転をするように設計されており、タイマーで時間を決め入り切りができない仕様となっている。仕方がないので日中は最高温度の30℃にして、夜になって気温が下がったころに28℃へ下げ、朝の9時に30℃へ戻す、というスケジュールを組んでみた。

 また、デンソーさんに冷媒ガスを充填してもらってからは、室温が設定温度まで下がるようになり、送風運転する時間が出てきたようで、以前より電気消費は減ってることを期待してる。

 つづく

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2016年4月25日 (月)

引越とエアコン処分

 二日間かけて引っ越し。業者はありさんマーク。前回も利用した。三社見積もりをとって一番安かったので決めた。近場なのでトラックで3回ピストン輸送。

 旧居のマンションは家具をのけたあとのほこりとカビが目立つ。長く住んだので大幅リフォームが必要な感じ。前日に荷造り。
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 新居の養生の様子。
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 次々と運ばれてくる段ボールは山積みに。片付けが間に合わない。
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 新居には全館空調スマートエアーズを入れたので、今使ってるエアコン処分を業者に頼んだら、取り外し+引き取りで一台一万円+税と言われた。計4台あるので4万3200円もかかる。一週前旧居マンション前を歩いていたら、エアコンを取り付けに来たおっちゃんがいたので相談したら、全部で1万円でやってくれるという。引っ越しまで一週間はエアコン無しで過ごさなければならないけど、新緑の季節だし無しでいけそうだということで、早速商談成立。あとの穴ふさぎはホームセンターで同じ大きさのふたを買ってきて取り付けた。
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 雨の予報がはずれてよかった一日。

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2016年3月30日 (水)

間に合った引き渡し

 途中間に合わないかもしれないと書いたけど、年度末に間に合った。土日も休みなく働いていただいた職人さんたちの賜だと思う。ありがとうございました。

 引き渡しが終了し、鍵をもらってぼくの家となった。明日から電気代など光熱費はこちらもちなのでスマートエアーズの温度設定を変更。引っ越しまでの一ヶ月はウオシュレットの電源はオフだ。トヨタホームが倒産することはないだろうと、支払いは早々と2週間前に済ませてある。このあたりの安心感が大手メーカーの良いところ。

 火災保険はトヨタホーム提携のあいおいニッセイ同和損保で加入。建物+家財に地震保険もセットで水災と破損汚損もついたワイドプラン。目の前に小川が流れ、10年に一回ぐらい浸水するという話を聞いたら水災も入らざるを得ないでしょう。特約は地震火災5%増し、事故時諸費用、災害緊急費用、延焼損害見舞いと個人賠償を付けた。10年一括で支払いはクレジットカードを選択した。

 保険は3社比較し最安はセコム損保だったが、まだセコムがかかってないので、警備割引が効かず警備開始後に再契約になるとややこしそうで止めにした。

 担当営業マンと建築士と現場監督さんにに手伝ってもらい、新しく購入したPanasonicの55インチ4Kテレビを壁に付けた。今使ってるのが32インチなので大幅サイズアップで見るのが楽しみ。でもまだケーブルテレビ用のインターネットが来てないので映らない。来月からWeb内覧会いたします。

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2016年3月18日 (金)

差し入れの減りが早くなる

 差し入れは缶コーヒーや紅茶、栄養ドリンク、お茶などを箱で持って行った。適当にお菓子も添えて。最初の頃は週一回ぐらいで追加してたが最近は週二回ぐらいになって、さらにここに来て一段と減るペースが速くなった。

 竣工が近づいて追い込みに入り、職人さんたちの数と労働時間が増えてるようだ。内装に加え電気や水道工事も始まった。先週土曜に一箱、一昨日水曜に一箱差し入れて、昨日木曜現場に行ったらもうほとんど残ってない。本日金曜買い出しに走りさらに一箱追加。

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 今度の連休も工事が行われるよう。竣工まで一週間を残すところとなった。あと何回差し入れが必要だろうか。

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